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TIMBERWORK

私たちTIMBERWORKはトレーサビリティ(追跡可能性)の確かな木材の供給を、グループ各社を統合(Integrate)した一貫体制によって実現します。
                        日本産(Made in Japan)の木を使用することで、ステークホルダーへ豊かな利益(Benefit)をもたらすと同時に、環境(Environment)問題・SDGsにも真摯に取り組むなど、社会的責任(Responsibility)を果たしていきます。
                        そして、市場に価値(Worth)を創出し、雇用や教育の機会(Opportunity)を創出するとともに、「人と自然」「人と人」の関係性(Relationship)を大切にし、思いやり(Kindness)の精神を広げていきます。

グループの
ビジュアル・アイデンティティ

それぞれの頭文字を並べると「TIMBERWORK」の10個の文字が完成します。
様々な大きさ・形・色の積み木=さまざまな人たちが組み合わさり、グループを形づくるイメージです。

“協働”“つながり”“連帯”“統合”

木を余すところなく使いきる、
カスケード利用

大切な資源である木を無駄なく使いきるために、
TIMBERWORKグループでは参加企業が連携して木材の*カスケード利用を行っています。
丸太を建材として製材する際に生じる、皮や枝葉、端材。
そして建材として利用することが難しいとされる細い木や間伐材、曲がった木等も余すところなく活用できる方法を探し、
それでも難しい部分はチップやペレットにしてエネルギーとして利用しています。

*カスケード利用とは・・・もともとは連なった小さな滝を意味する「カスケード」。
環境に配慮し、ひとつの素材を様々な段階で利用することを「カスケード利用」と呼んでいます。